ささび

ふつうの男子大学生の自分語りと自己満足

中高4年半の片想い

特別お題「今だから話せること

 

 

このページを開いてくれてありがとう

ささびです。

 

今回は

ささびが4年半片想いしていた話をするよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではいこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ささびには

片想いしている時期がありました。

4年半

同じ人。同い年の異性。

 

告白はしなかった。

最後まで、男女の友情を貫き通したんだ。

 

 

 

その子とは小学校にいた頃から仲が良くて、

お互い普通の友達って感じ。

 

中学上がって、

ちょっと距離ができた。

まあ当たり前だよね。

 

中学2年生になった頃に

ささびがたまたまその子と同じ塾に入って、

またよく話すようになった。

 

 

お互いに

いい意味で異性扱いをすることがなくて、

良いしゃべり友達だった。

 

 

中2の夏休みが終わったくらいかな。

なんと

ささびがその子を好きになってしまいました。

初恋です。

 

 

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、

ささびは初恋こじらせ系大学生なんです。

 

 

話を戻すと...

中2にして女友達に恋してしまったわけですが、

ここで

ささびのこころで

戦争が勃発したんです。

 

 

  自分の気持ちを伝えたいささび

        VS

このまま男女の友情を貫き通したいささび

 

もう戦争ですよ。

もう大変だったんだから14歳のささびは。 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局は後者が勝ちました。

告白してさ

良い方にも悪い方にも転んで

今までの関係性が崩れるのが耐えられなかった。

好きだけど。

失うくらいならこのままの方がいい。

そう結論づけた。

 

 

 

時は流れて高校受験。

2人で頑張ったほんとに頑張った。

目指した高校は別。

ささびにも行きたいとこはあったし、

その子にもあった。

依然マブのままなので、

高校が別になるのは特に問題なく、

そのまま合格。

 

 

ちょっと時は流れて高校1年生。

大学受験に向けて、

なんやかんやあって

高校の塾も一緒になった。

 

”高校違うけど結構会うじゃーーん”

なんて。

 

当時の状態:高校は別、塾は一緒、マブ、ささびは片想い

 

そのまま

時は流れ、ささびは片想いを続けたまま、

大学受験。

これまた別々の大学。

2人で頑張った。たぶん高校受験より頑張った。

晴れて2人とも合格。

 

 

合格すなわち

2人とも別々の場所で暮らすことになること。

そろそろお別れ。

なんやかんや続いたこの関係も

大学進学を機に

区切りを迎えました。

 

 

告白しなかった。

最後まで。

だって決めたし。

ささびが、この子にとって

一番気を遣わずになんでも言い合える異性であるんだ。

良い男友達でいるんだ。

4年半続いたささびの片想いは

ここで終わります。

 

”ずっと好きだったんだぜ~~~~” By斉藤和義

なんつって。

 

 

告白すればよかったかな

いや

いいんだ。

 

そんな片想いでした。

 

いやあ

青いね。

 

 

 

 

ささび

”聞いて!” と ”教えて。”

このページを開いてくれてありがとう。

ささびです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんは

さいころの習慣って何がありましたか?

自分一人だけの習慣

家族との習慣

友達との習慣

いろいろあったよね。

今回は

ささびとささびのおかあさんが習慣にしていたことを

紹介するね。

 

 

 




 

 

 

ではいこ

 

 

 

 

 

 

 

 


ささびが小さいころに習慣にしていたことは

ずばり

母になんでも教えるということです。

ささびのおかあさんが当時習慣にしていたことは

ずばり

ささびに”教えて”と言うことです。

これだけ聞いたら

なにそれ。

っておもうかも。 たぶん。

ささびが小さいころ

母は本や図鑑をよく買ってくれました。

”この図鑑ほしい!”

”この本読みたい!”

っていうと

母はすぐに買ってくれました。

そのときに母は言ってました。

”どんな本だったのか後で教えてね。”

これ本だけじゃないんですよ。

テレビ見てたときも

おばあちゃんたちと話してたときも

学校から帰ったときも

母はいつも

”どうだったのか教えて。”

とささびに言っていました。

ささびはその言葉を聞くとスイッチが入って、

自分が知ったことや感じたことを

なんでも母に教えていました。

そのときの枕詞だったのが

”聞いて!” でした。

”ねえちょっと聞いてよ!” とも言ってたなぁ別にどっちでもいいけど。

今考えると

この習慣って

すっごくいい習慣だったなって気づいたよ。

ちょっと俯瞰して考えてみるね。

この一連の流れの中で

母が絶対にやらなかったのは、

行動の主語、主体を ”母が” としなかったこと。

唯一品物を買うときだけ。

あとは全部 ”ささびが” でした。

欲しい読みたいと思ったこと、知ったこと考えたこと、

それを母に教えることすべて ”ささびが” でした。

つまり

”自分から考え、行動する習慣を自然と身につけるよう徹底していた”

ということです。

ささびの、

あれもやってみたいなこれもやってみたいな精神を

最大限に活かすためです。

それに 

”他人に教える、伝える練習” を習慣にしていたこともポイントです。

他人に教えるということは、

自分が仕入れた情報を理解し、嚙み砕き、

頭の中で整理して初めてできることです。

意外と難しいことですよね。

そんなことを小さいころからやっていたおかげで、

学校で得をすることが何度もありました。

この習慣は、これからの生活でも

必ず役に立ってくれると思います。

しゃべること自体は得意ではないささびですが、

しゃべれないわけではありません。

そこには

当たり前だった母との習慣が

あったからなんだなぁ と

今では思ってるよ。

次に家族と会うときには

教えることがいっぱいあるなぁ。

なにから教えてあげようかな。

 

 

 

 

 

ささび

友達ってそんなに多くなくてもいいよね

このページを開いてくれてありがとう。

ささびです。

 

 

 

 

 

 

 

 

”ともだち100人できるかな”

って

みんな聞いたことあるよね。

小学校にあがったころは

本気で100人つくるつもりでいたなあ。

もう12年も前のはなしだけど。

 

 

じゃあ

いまのささびには

ともだち100人いますか?

 

商用可・フリーイラスト素材|ソコスト

 

 

 

いいえ

そんなにいません。

 

 

いないわ!

 

 

 

いないわ(泣)

 

 

 

 

ちっちゃいころの価値観でさ

友達は多いほうがいいんだよって

思い込んでたけど、

そんなことないよなって

今は思ってるよ。

 

 

友達って

どこから友達なのかな。

 

 

これをよんでるみんなはどう?

 

ささびはね

自分が素で話せる相手だと思ったらそれが友達だ

って思ってる。

 

ささびのなかでは段階があって、

他人→知り合い→友達→マブ

みたいな感じ。

この ”知り合い” と” 友達” の間で

けっこうな差があって、

自分の素を出せるか出せないか が

2つを分けてる。

 

もちろん知り合いになっただけでも

うれしいけど、

大事にしたいなって思うのは

間違いなく ”友達” の方。

 

たとえ ”知り合い” がどんなに多かったとしても

ひとにぎりの ”友達” のほうが大事。

 

お互いに気を遣い合う関係よりも、

本音をぶちまけ合える ”友達” のほうが大事。

 

そんな ”友達” ってさ

作ろう増やそうと思うものじゃないと思うんだ。

自然とできるものだと思うんだ。

 

そんなこといったって

そんなんで友達増えるわけないじゃん。

なかなかできないじゃん。

 

 

わかる。

そこまでハードルを上げてしまったら、

”友達” なんてそうそうできない。

 

だからこそ

”友達” になれた人を人一倍大事にしたい。

決して数は多くなくてもいい。

心から大事にしたいって思える人が少しでもいたら

それで十分じゃんか。

 

”友達”の定義って人それぞれで

自分以外の価値観を否定するつもりは全くないけど

ささびはこう思ってるよ。

 

 

高校の卒業式の日にね

いつもはクールでさばさばしてる女性の副担任の先生が

『人との出会いを大切にしてください。

 大事だと思う人のことは、一生大事にしてください。』

って

涙しながら言ってた。

あんな姿見たことなかった。

ささびはその場でもらい泣きしちゃったんだけど、

本当にその通りだと思った。

 

自分のまわりの人を大切にしよう。

べつに素で話せる関係ではなかったとしても

出会えただけで

ありがたいことなんだ。

 

それに気づいた。

 

ありがとうね先生。

 

ありがとうねみんな。

 

 

 

ささび

 

あなたはどんな自分がすきですか?

このページを開いてくれてありがとう

 

ささびです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こないだ読んだ本に書いてあった


『あなたはどんな自分が好きですか?』

 

 

うわあ

どんな自分ってどういう意味なんだろう

寝る前にベッドのなかでかんがえてみたよ。

 

ささびは、


自分のやりたいことを好きなようにやってる自分がすき

新しいことに迷わず飛び込んで、チャレンジできる自分がすき

これと決めたものに向かって突き進んでいる自分がすき

です。

 

 

あれもやってみたいな

これもやってみたいな

 

 

こころのなかではそんな気持ちがあるのに

それを邪魔する気持ちもあるよね。

 

現実みなよ

やる意味あるの?

だから何?

 

見えない何かがさえぎって

結局勇気が出なくて、なにも変えられない。

そんな自分すきですか?

 

 

違う。

 

 

そうじゃない。

 

自分の気持ちに蓋をするよりも

自分の気持ちに素直でいたい。

 

さえぎる何かに打ち勝とうなんて思ってない。

ただただ 自信を持って

自分を自分ですきだって思える姿でいたい。

そんな自分でいるのがすき。

 

あれもやってみたいな。

これもやってみたいな。

 

自分の気持ちに素直に

いろんなことに飛び込んで

チャレンジしたい。

誰も味方をしてくれなくても

誰も賛成してくれなくてもいいんだ。

気持ちがあれば。

そんなことだってどうでもいい。

大丈夫。

 

 

 

 

 


ねえ

あなたはどんな自分がすきですか?



ささび

 

ともだちとランチに行ったときの話

このページを開いてくれてありがとう。

ささびです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、高校時代の友達とランチに行った時の話をしようかな。

ではいこ

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の話に出てくる友達は、前に記事に出した恋に頑張っていた

あの彼ではなくて、

高校のなかである活動をいっしょにしていたとある男の子です。

(あの彼が出てきたときの話も読んでみてね。)

ある日ね

その子からランチに誘われたんだ。

めずらしいなあ。

ささびは一人行動がだいすきなので、

あそびにいくのもごはんを食べにいくのも

ひとりでおでかけしていたんだけど

だからいつも誰かを誘うことなく、

誰からも遊びに誘われることもなかったんだけど

そのことを相手も知っているはずなのに。

どうしたんだろう。

でもうれしい。


ちょーうれ。 すぐ返事。

 

 

大学受験がひと段落して

結構久しぶりにその子と会って、

相変わらずだった。

その子ね

すっごくエネルギッシュで、

しゃべるのがとってもうまくて、

自然とまわりにひとがあつまるような

そんな子なんだ。

 

 

リーダーシップ

カリスマ

情熱 

パッション

 

 

そんなかんじ。

どれもささびには持っていないもので、

とっても魅力的な人。

 

 


カフェで

時間も忘れて

2人で話した。

なんかいっぱい話しすぎて

何しゃべったかそんなに覚えてないんだけど、

 

たのしかった。

ほんとに。

 

お互いにこれからの夢とか

抱いてる野心とか

いっぱい語り合ったよ。

 

語り合って

刺激し合って

応援し合える友達って

本当に大切な存在だね。

改めて感じたよ。

なんでささびを誘ったのかは

最後まで聞かなかったけど

愚問だったな。

それぞれ進む道も環境も変わるけど

 

 

お互い頑張ろう!

 

 

って。

それで十分だな。

 


そんなランチのはなしでした。

ブログを書き始めて何日かたったけど、

友達に恥じないように

日々、全力投球で頑張るよ。

ランチに誘ってくれて

ありがとう。

 

 

 

ささび

高校時代に恋愛相談受けたときの話

こんにちは。  
ページを開いてくれてありがとう。 ささびです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、高校時代に友達から恋愛相談されたときの話をしようかな

ではいこ

 

 

高校2年生のころに
当時いっしょにいた友達は
恋愛真っ最中で
すごく恋に頑張っている男の子だった。青いね。

ささびは時々その子の相談にのっていたんだけど

 

▲こんなんじゃないけど気持ちはこんな感じ‼


ある時こう相談してきた。

   付き合ってる娘が、ほかの男子からもモテてる。
   ほかの男子から彼女への視線が気になって、彼女が自分以外の男子に
   目移りしていってしまいそうで怖い。
   でも 言えない。

だそうです。(たぶんこんな感じの内容だった。)

 

 

かわいいなこいつ。青いね。

 

 

ささびはその場で彼に言ったんだけど
「それってめちゃくちゃしあわせなことじゃん!」って。

だってさ

彼女さんは、彼以外のいろんな男子からも魅力的に映るような
素晴らしい女性で、
彼はそんなひとの彼氏なんだよ。

当たり前だけど彼氏って恋人ってことじゃん
その彼女さんにとって
一番距離が近くて
大切な異性って
間違いなくあなたなんだよ。
あなたしかいないんだよ。

自信をもっていいと思う。
だって彼氏なんだから。

彼女さんがちょっと目移りしてしまいそうになったら
無理やりにでもあなた自身に
振り向かせればいいじゃん。
だって彼氏なんだから。

それくらい強気でいていいと思うよ。

怖いって思う必要なんてない。
すきなんでしょ?

しあわせだね。

こんなようなことをささびは言いました。
自分の考えを伝えるのが苦手なささびにとっては
貴重な成功経験...‼

いやでも誰目線なんだこのコメントはいったい
書いてて恥ずかしくなっちゃった

でも友達は安心したのかな

うれしそうにお礼を言ってくれたよ。

友達として、何か助けになってあげられてよかった。

そのあともふたりはしばらく続いて、
別々の大学に進んで、円満お別れしました。 青いね。

恋する人ってそれだけで魅力的だね。
幸せそうだった。

ささび自身に春があったのかどうかはまた別の機会にしようかな。

それではこのへんで。

 

 

 

ささび

NOTEから移動してきましたこんにちは

ひらいた?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開いてくれてありがとう うれしい。伝われ。

はじめまして  ささびと申します。

 

このたびnoteからはてなブログに移動してきました!

これからはこっちでかいていこうかな。

 

とりあえずは、noteで書いてきたいくつかの記事を

一挙にこっちに載せようか。

 

 

普通の男子大学生の自己満足と自分語りを

のぞいていただけるとうれしいです。

 

 

ささび